2009年09月26日

助次郎さん@

何故か、生活保護者入居推進月間だった今月です。(求めていないのに)




本当は今月は、大手管理会社の築浅の物件を安くしてますキャンペーンで華々しく名前を飾る予定でしたがそのような事も無く、地味に水面下でお客様が決まっております。

異動による入居推進月間だったのは他の不動産屋さんだったようです。
*・゚゚・*:.。..。.:*・゚_| ̄|○゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*





こんな感じで個人大家さんとのお付き合いが相変わらず多いのですが、


その1人に助次郎さんという大家さんがおります(仮名)

この方との最初の出会いは、4,5年前。
助次郎さんが散歩していたらこの店があってふらりと寄ったのがきっかけです。

貸家があるのでお客さんを付けて欲しいと。

まぁまぁ、ウエルカムですよ。
と思いました。


古いですが、ほどほどの広さと、設備と家賃なので良い物件だと思います。


しかし、イマイチなことがありました。

助次郎さん自信でした。

性格なんでしょうか、
しょっぱなから、いちゃもんをつける言い方をして来る方なんです。
で、話をしているうちにト〜ンが下がってきて、言いたい事をはじめてそこで言い残して帰っていく人でした。

最初の頃は、
「お宅はうちの貸家の募集はしてくれているんですかむかっ(怒り)全然問合せも来ないけれどむかっ(怒り)」って言ってきます。挨拶も何も無しに玄関を開けてすぐに。


っていうか、貸家を見せてもらったのは一昨日なんですが・・・・・
物件資料はこのように作ってあります。
ホームページにものせております。
もう少々お時間いただけますか。
って話をしましたが、


助次郎さんは、1回で話が通じる人ではありません。
上のような会話を4回は繰り返してやっと、物件資料は作ってあって募集もしていて、すぐすぐなのでもう少し待つべきとこちらが言っていることが理解できるのです。


初めてお会いしてから頻繁にいらっしゃり上のような会話をするので、
数回で、この大家さんちょと・・・・・・
と思っちゃいました。

しかも貸家は、大家さんの家の敷地内で目と鼻の先にあります。

入居者さんにもこのような態度を取るのではなかろうか。
そうしたら紹介したこちらも恨まれますのでね。

早く決めろという助次郎さんと、ここに紹介していいものかという気持ちに挟まれてもんもんしておりましたが、程なく他の不動産屋で入居者が決まりました

正直ホッとしました。

さようなら助次郎さん。





その後一度、忘れた頃にイキナリ入ってきて、
「滞納した人にあんたらはどんな態度をとっているんだむかっ(怒り)
とわけもわからずにいちゃもんつけてきたことがありました。

うちで入れた方じゃないので勝手なことも言えませんし、ウチではなく客付けした不動産屋に言ったらいいのでは?ただ、そこも仲介でしょうから不動産屋によっては、入居させれば終了というところもありますので。

と4回くらい同じような会話を続け、やっとウチに来ても意味が無いことに気付き帰っていきました。








すっかり忘れていた頃再登場!されました。


入っていた方が退去してまた空いているんですって。
空いてから4,5か月経っていたらしいのですが、
弟さんに空けてても仕方ないから今度の週末に市内の不動産屋を一緒に周ってやるからと言われ、
その前にと何故かウチを思い出したそうです。
で、来ちゃいました。

うちとしては、

市内の不動産屋に回った方が早く決まるので良いと思いますよ的スタンス(苦笑)


いらっしゃったのが、その週末の2日前。
2日で客付けは無理でしょうというか、客付けしたくないので、週末にウチで話が出なかったら、周った方が良いでしょうと話しました。


一応、募集内容の確認はしなければなりません。
助次郎さんの貸家でお話をしました。

助次郎さんは達者なお母さん(90歳越え)と二人暮らしです。

達者なお母さんも貸家をこうしたいとの意志がありますので話します。
脱線し続けながら話を戻すのが大変です。

まず、理解をするのに同じことを何回も説明しなければならない助次郎さんと話し、決定事項をお母さんに脱線を戻しながら話をします。


助次郎さんは、過去の入居者に滞納した方がいらしゃるらしく、「滞納したら」ばかりを繰り返します。
では保証会社利用条件付にしましょう。パンフレットを出してゆっくり何度も説明します。

やっと納得していただき、では次の件で話し始めると、また『滞納』の件に戻ります。
また、パンフレットを出して説明します。

なんとか頭にインプットされたようですので次の話しにうつります。
今度は原状回復、ハウスクリーニング等の話をすると、今度はそれで頭が一杯になりました。

壊したらどうするんだ!・・・普通に使っていての老朽化などは大家さんですが入居者が壊したものは請求できますよ。的な話をまた数回繰り返します。
退去したときにハウスクリーニング代は取れるのか!入居した時よりもあきらかに汚くして返したとか、最初からハウスクリーニング代を頂きますとウタっておけば良いのではないでしょうか。

ただ、退去時にハウスクリーニングをいれてもらうなら、入居時もそれなりの綺麗さでないと入居者さんからはいただけませんよ。

と力説しましたが、それはなかなか助次郎さんの頭の中にはインプットされていきませんあせあせ(飛び散る汗)
「ハウスクリーニングを入れるんだな」そればかりが頭の中をグルグルしているもよう。

ちょとほとぼりがさめるまでほっといて、落ち着いたらただし・・・をもう1回言う事にしました。


2時間かかった募集内容の決定ですが、最後には結局「滞納したらどうするんだ!ハウスクリーニングは(退去の時に)してもらえるんだな!」しか言いませんでした。

_| ̄|○⇒_|\○_⇒_/\○_⇒____○_

何もインプットされていないようです・・・・・・


こうゆう方は書面にしないと言った言わないになりそうなので、条件を書き直した用紙と、物件用紙を後日持参することにしました。

「いつの何時に持ってくるの?早くね。でいつ?」

はいはい、<明日のアサイチに持ってきますわ>と返事をし帰社。
どっぷり疲れました。


決まらずに嫌味を言われても良いから、
早く市内の不動産屋を周らないかしら

強く願いました。

翌日、約束通り書面を持って行きますと、

「何(の用)?」

って感じでしたパンチ
資料をお渡しすると、

「で、家賃はいくら?敷金は?ハウスクリーニングは?」

・・・・・・・昨日決めたし、こうやって書いてあるでしょうが。


決まりませんようにと、願いながら物件資料を作り、ホームページにも載せ、店頭掲示板にも貼りました(チェックをしにくるから)



助次郎さんの、最初にハッタリをかます性格(こちらも負けずに行けばトーンダウンする)は慣れてきましたが、話しが通じない、通じるまで時間がかかるし、通じたと思っても実は通じていないのか忘れるのか・・・ちょっとこれでは・・・・・ご遠慮したいなぁ。
大家さんとして大丈夫なんだろうか。









しかし、・・・・・・・あっさりと入居希望者が出ちゃったんですよね。知らないところで。


続く


posted by 日本花子 at 09:49| Comment(0) | TrackBack(0) | いろいろな大家さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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