2009年09月30日

助次郎さんA

助次郎さん@

何事も無く週末は過ぎましました。


月曜日の午後、1人のお客さんが来社。



「○○町の貸家なんですが・・・・・」

すぐにはピンと来なかったのですが、部屋数と金額を聞いて、





「あ、見つけちゃった?(>_<)」






見たいのかと思ったら、
ホームページを見て場所を探し外から眺めていたら、
助次郎さんが出てきて見せられたというのです。
(ホームページの力はすごい!)


んで?


「予約をお願いします!」



なのだそうです。

彼の名前や連絡先等を聞き助次郎さん宅へ電話。
助次郎母が電話に出て、

「どうなったのか聞こうと思ってました」と言われました。

へっ?聞きたいのはこちらなんですがねぇ。一本お電話を先にいただけませんかねぇ(ココロの声)


「数日予約したいそうです」

と告げ電話を切りました。
その10分後、助次郎さん来店。

「あの客はどうなっているんだ?!」と。


どうなっているんだと聞きたいのはコチラですが。
なんでも既にお見せしたそうで。


「そうだイキナリきて見せろと」

話が違うようですが・・・・


「しかも2回も来たんだぞ。イキナリ」

ほう、それは初耳ですな。


そう言われても我々も先程初めて聞きましたのでね。
なんともお答えできませんがねぇ。
2回見たならもう見ないとは思いますが、もし見たい場合は連絡してから行くようにしますね。

予約になっていますので、少しお待ち下さい。
ということでお引取り願いました。





翌日助次郎さん再来店。

「それでどうなったの?」

来た来た(>_<)
昨日の今日なのでもう少しお待ち下さい。


「アノ人たち子供がいるんだよね」

見ていないので「そのようですね、お2人程」

「子供達はうるさいんじゃないの」

「見ていないので判りませんが。お子様はにぎやかかもしれませんね。だから貸家を探しているのだと思いますけど」

「あまりうるさいのも困るんだよね」

「・・・・・では断りますか?そのお子様を見られたんですよね」

「いあ、いや、それは困る。」

嫌というわけではないようだ。相変わらず意図がわかりにくい人だ。

「キャンセルしたらどうする!」

また違う方から攻めてきた。

「どうするも、まだ申込にもなっておりませんので次の方を探すしかないでしょう」

「キャンセルになったら困るな・・・・」

「そうですかバッド(下向き矢印)


「あの子供、張り替えた障子に穴を開けたんだむかっ(怒り)


あらまぁ、なんと。
脈絡はないこの会話。今回来た理由はそれを言いたかったようです。
ここまでかかった時間10分以上。


「ではお客様に伝えますね。申込の場合はこのままで入居だし張り替えてもらうと。もしキャンセルでしたらそこの張り替え分をいただくので宜しいですか?」

「いや・・・・・・そう言ってキャンセルになっても困るし・・・ブツブツブツブツ・・・・・・」

「いや、見た時に穴を開けられたのでしたらお伝えしますよ。私は見ておりませんが、間違いないのですよね。お客さんはこのことをご存知ですか?今度聞いてみますね」

「いや・・・・だからそれは言わなくても良い。ブツブツブツブツ・・・・・・」

もう最後は何を言っているのか分りませんでした。そのまま逃げるように帰っていきました。

で、結局どうしたいわけ?なんて思いましたが何を求めているかも良くわからずでした。





ザンネンなことにそのお客様はお申込になりたいとお電話がありました。
さらに、申込の後もう一度見たいとも。

助次郎さんにお電話。
「申込後、もう一度見たいそうですので○時頃にお伺いします」と。


「また見るの?で、何時にむかっ(怒り)えっむかっ(怒り)ブツブツブツブツ」

何故にキレるのか分りませんが。

見せたくなさそうです。このお客さんがイヤなのかしらと思いましたので、


「分りました。今回はお断りしますね。保証会社の審査に通って、助次郎さんもOKとなったら見てもらうことにしましょう」

と言うと、

「いや、それは・・・・それでイヤになったら困る。でもまた見るの?
なんで?保証会社は通るんだろうね」

「だから、はっきりしてからお見せした方が良いのではないでしょうか。今回はそのように話してお断りしますよ」

「いや、見せる。見せるよ。で、何時に来るって?」

・・・・・結局、お申込の後に見せることになりました。

夕方に申込に来たのですが、私は他のお部屋の重要事項説明の方があったので、他のスタッフに案内をお願いしました。(ホッ)
彼が帰ってきたのはどっぷり日が暮れた1時間30分以上経ってからでした。

話を聞くと、見るのはそれ程時間はかからなかったのですが、
助次郎さんからの質問攻め。
それが終わると、助次郎さんの母親の同じ内容の質問攻めと同じ話の繰り返しだったとか。

逆にお客さんの方がイヤにならなかったかしら。と思いましたよ。

すみません。もう少し続けます。





posted by 日本花子 at 09:45| Comment(2) | TrackBack(0) | いろいろな大家さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは花子さん先日は失礼しました。いつもとても楽しく拝見させていただいております。

私は子供の頃から家が好きで、新聞に付いている不動産広告の間取り図を見ては、こんな家にはどんな生活があるのだろう。そう思ってあれこれ想像することが好きでした。
月日がたって大人になってもそれは変わらず、休日には東京のたてもの園を歩いて楽しんだり、なんとなく下町を散歩したりして建物を見て楽しんでいます。

しかし花子さんのブログを見ていますと不動産は、その人の生活そのものが出てきますね。
振り回されながらも奮闘されている花子さんご立派です!

助次郎さん、続編を楽しみにしていますね

Posted by 厚司 at 2009年09月30日 19:29
■厚司さん、
先日は誠にありがとうございました。
感謝しております。m(__)m

私も建物好きです。
リカちゃんごっこでは、リカちゃんの家だけが大好きで・・・・今も建物には興味津々です。
でも、不動産屋は何気なくだったんですけどね(苦笑)

今後も宜しくお願いいたします。

Posted by 日本花子 at 2009年09月30日 22:29
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